2010年12月03日

参拝方法

続いては参拝の作法についてです。
神前の向かう参道の中央は避けて歩きましょう。
中央部分は正中といわれ、神様が通る道とされていますので、
そこを歩くことは、神への礼儀に欠けることになってしまいます。
拝殿に着いたら賽銭を上げてから、鈴を鳴らして拝礼します。
基本は二拝二拍手一拝になります。
拝礼のやり方は、直立して90度になるまで深々と頭を下げます。
これを2回繰り返します。
次に2回拍手を打ち、両手を合わせます。
再び90度に頭を下げて、完了です。
拝礼後は右回りに振り返って下さい。
鳥居に軽く一礼するのも忘れないで下さい。
以上が基本的な神社での作法になります。

ではここからは、全国で有名な子授け神社を紹介していきます。
まずは北海道から。

札幌諏訪神社
ご祭神が夫婦神にあたり、たくさんの子供を設けられたことから、
子授けの神様として信仰されています。

佛願寺札幌別院
水子供養と病気平穏を専門としています。

オモタイ地蔵
子授け地蔵尊の伝説がたくさんあり、オモタイ延命地蔵尊が
奉られています。景色が素晴らしく、環境も最高です。

子安地蔵尊
ご住職にさらしに写経してもらい、お腹に巻くと安産に
効果が発揮されます。

神社以外も紹介してしまいましたが、
全国にはたくさんの子授けに関する名所がありますので、
みなさんも一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?




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